こんにちは、ひとくちレンガです。

今回は施工例をご紹介させていただこうと思います。

きらめきシャルロットを使用した花壇と

アプローチから玄関ポーチへの階段の増設工事を

させていただきました。

では、早速ご紹介していきます。

全体の完成写真はこちら↓

きらめきシャルロットは白色レンガなのですが

真っ白ではなく、クリームっぽい

少しベージュがかった色味ですので

変に浮いたりせずにちゃんとお庭に馴染んでくれます。

優しくて温かみのある色がすごく良いですよね。

今回は花壇と階段が同じレンガで繋がっているデザインなので

統一感がありとても素敵な仕上がりになりました。

花壇と階段が繋がっているデザインは

あまり見かけないですよね？

実は、私も初めて見ました。

他とは被らない珍しいデザインがGOOD。

全部同じレンガの種類(きらめきシャルロット)なのですが

レンガ個々に色味も微妙に違っていて

濃かったり、薄かったり、、、

ですが、ごちゃごちゃしたりせず全体で見たときにも

ちゃんとまとまりがあっていい雰囲気になってますよね。

一色ではない所が可愛いポイントです。

また、レンガの質感も

ボコボコっとしていたり

サラサラっとしていたりと

いろんな表情のレンガがあるのも

アンティークレンガの良い所なんです。

早速、花壇にお客様が植栽をして下さっていました。

白色のレンガに緑色の植物が

よく映えていてとっても素敵です。

”白”は何色とでも良く合ってくれる色なので

どんな植物とも相性が良いのかなぁと思います。

何の植物を植えようかなぁと

考えている時間も楽しいですよね。



ちなみに、

↓のBLOGの記事でもご紹介させていただいておりますが

【４パターン】レンガの敷き方特集

今回のレンガの並べ方は

馬目地(うまめじ)と呼ばれるものです。

どうして馬目地と呼ばれるようになったのかというと

交互に貼られた目地が

馬が踏んだ足跡のように見えることから

馬目地や馬踏み目地と呼ばれるようになったそうです。

以上、(ちょこっと)レンガ豆知識でした。笑

レンガ外構で一番よく見かけるのが

このレンガの並べ方だと思います。

なのでレンガ＝馬目地というイメージが個人的にはあります。

馬目地以外にもレンガの敷き方・並べ方は

色々あるので気になった方は先ほど紹介した

BLOGの記事も是非読んでみてくださいね。

見つけたらラッキーな刻印レンガも

見つけちゃいました。ラッキーッッッ

やっぱり可愛いですね、、、。

刻印レンガが１つあるだけで可愛さ１０倍。

なんと今回は３つもあったので可愛さ３０倍です。

階段を使うたび、目に入るので

毎回テンションが上がっちゃいそうです。



今回はきらめきシャルロットを使用した

花壇と階段の増設工事の施工例を

ご紹介させていただきました。

いかがでしたでしょうか？？

花壇や、アプローチなどレンガ外構にご興味のある方、

レンガを使ってDIYしてみたいんだけど

どうやったらいいのか分からない等

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